技建開発株式会社

清掃で変わる快適な空間を

施工事例
清掃作業を実施する際、一番に気を付けることは安全面の確保です。
物損事故、人身事故が起こらないよう、作業場所の状況を把握してからの作業を心掛けております。

また、清掃には既存建材を長く使用できる状況を作ることが求められております。
その為には、適正な作業頻度を確保することが大事なことです。
汚れが酷い場合、使用する洗剤によっては建材を痛めてしまう事もあります。

汚損状況が酷い場合でも、状況によっては綺麗に仕上げる事ができる場合もあります。
その際、作業後どのように仕上がるかの確認をして頂く為、作業範囲の一部でデモンストレーションを行っております。
施工までは、
仕上がり状況の確認→お見積もり作成→作業実施
の順になります。

お気軽にお声がけください。
床面剥離洗浄ワックス仕上げ作業 施工前(長尺シート)
リストの画像定期的にメンテナンスを行っていても黒ずみが出てきます。
黒ずみの原因は、古いワックスと新しいワックスの間に取り切れなかった汚れや、ワックス自体の劣化が原因だと考えられます。
床面剥離洗浄ワックス仕上げ作業 施工後(長尺シート)
リストの画像古いワックスを全部剥がし、新しいワックスを塗布する作業を剥離洗浄ワックス作業といいます。
ワックスは、保護膜として必要となります。
しかし、ワックスも耐久年数があり、必要に応じて剥離洗浄作業を行うことで、美観の維持にも繋がります。
磁器タイル床面特殊洗浄作業 施工前
リストの画像定期的な通常洗浄作業を行っていても、時間が経つと建材自体に色のくすみを感じてくる事があります。
その際、強い酸性洗剤を使用すると、綺麗になりますが素材を傷め、汚れの付着率が高まります。
磁器タイル床面特殊洗浄作業 施工後
リストの画像素材を傷めずに、汚れを除去する作業方法をご存じですか?
弊社では、2液工法での作業を行っております。
磁器タイルや御影石バーナー仕上げの建材に有効な作業です。